摘要:軌道交通上海科技館駅から徒歩約5分、上海博物館東館そばの商業施設「花木時光商業」1階にレストラン「墨可洋食MUKOU」が8月27日、オープンした。同店は日本の洋食店で修行したオーナーが手がける、ハンバーグやパスタなど日本風洋食メニューを看板とする日本料理店で、
自家製ハンバーグ「混合牛肉汉堡饭」は、和風の甘辛ソースをご飯に絡めてハンバーグと一緒に
軌道交通上海科技館駅から徒歩約5分、上海博物館東館そばの商業施設「花木時光商業」1階にレストラン「墨可洋食MUKOU」が8月27日、オープンした。同店は日本の洋食店で修行したオーナーが手がける、ハンバーグやパスタなど日本風洋食メニューを看板とする日本料理店で、かつて上海万博会場内に店を構えたが会期終了とともに閉店。当時人気だった洋食メニューに加え、焼き物、刺身などの一品料理を手軽な価格で提供する。
おすすめのハンバーグメニューは豪州産の和牛種を180g使用した手作りで、ほどよい柔らかさ。自家製ハンバーグ「混合牛肉汉堡饭」(48元)は、特製の甘辛醤油ソースが和風でどこか懐かしい。サーモンとキノコのクリームパスタ「三文鱼蘑菇奶油意面」(78元)はややコシのある太麺で油は控えめ、クリームと塩胡椒のシンプルな味付け。サーモンの切り身は骨も丁寧にとってある。昼が特にお得で、洋食メニューをメインとしたランチセット(38元〜)が約50種類も揃い、選ぶだけで楽しめる。サラダと味噌汁、UCC豆使用のコーヒー付き。
一品料理の本格的な「刺身9点盛り合わせ」(688元)は、スペイン産マグロや遼寧省大連市などから仕入れる新鮮な刺身に、キャビア2缶が付いてコスパ抜群だ。レジャーやお出かけのついでにぜひ。
クリーミーな「三文鱼蘑菇奶油意面」は薄味で食べやすい
「刺身9点盛り合わせ」は友人を誘って夜にお酒と一緒に
軌道交通上海科技館駅7号出口から徒歩約5分。カボチャのオブジェが目印
[墨可洋食MUKOU]
住所:浦東新区楊高南路99号花木時光商業二区1階125-126B
営業時間:10:00〜22:00
席数:約65(個室3)
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来源:哈尔滨探城记